アルミコンテナの天板におすすめ!ウッドプロのDIY素材カットサービス|選び方と実例もご紹介

「アルミコンテナをテーブル化したい!」

コンテナがテーブルを兼ねるとめちゃくちゃ便利ですよね。

ただ天板の選び方って結構難しいんです。

天板選びで悩むポイント
  • 既製品があまりない
  • 自作するのはハードルが高い
  • テーブル化に適した材料がわからない

自作となると、道具選びから調べないといけないですし、何かと面倒なんですよね…。

そこでこの記事では、アルミコンテナの天板におすすめなウッドプロのDIY素材カットサービスをご紹介します。

DIY不要で誰でもすぐにテーブル化できますので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

1.自作が苦手ならウッドプロがおすすめ

せっかく買ったおしゃれなアルミコンテナですから、天板もクオリティの高いものを選びたいですよね。

とはいえ、自作となるとハードルが上がりますし、質にこだわれば道具にもお金が掛かってきます。

そこでおすすめなのがウッドプロのDIY素材カットサービスです。

ウッドプロとは

会社名株式会社WOODPRO(ウッドプロ)
本社広島県廿日市市峠245-33
設立1987年7月27日

広島県にある足場板のリース・木製品の製造メーカーです。

日本の杉材を使ってウッドデッキやフェンス、プランターなどのエクステリアを製造しています。

同時に建設現場で使っていた杉の足場板を再生して味わいある家具やインテリアグッズ、内装材なども作っている会社です。

すべての商品は広島の自社工場でていねいに製作されており、あらゆるDIY木材のオーダーカットまで対応してくれます。

ちる

またアイアンパーツや塗料なども豊富に販売されており、DIYに挑戦したい人にもおすすめです。

DIY木材がオーダーできる

国産杉の新材、実際に建築現場の仮設材として使われてきた無垢の木材などから、オーダーカットができます。

「幅・厚み」は、決められた種類の中から選ぶようになりますが、「長さ」は10mm刻みでオーダー可能です。

例えば「国産杉の新材(厚さ21mm×幅120mm)」であれば、長さ50mm〜300mmまでを10mm刻みでオーダーできます。

「幅・厚み」に関しては、ある程度決められているので、細かいオーダーはできません。

とはいえ種類はかなりあるので、ぜひお気に入りの材料を見つけてみて下さい。

カラーも豊富に選べる

出典:ウッドプロ

カラーは、「無塗装」「インテリアカラー」「ガーデニングカラー」が設定されています。

アルミコンテナでの使用となるので、耐候性のあるガーデニングカラーから選びましょう。

2.アルミコンテナに使う天板サイズのポイント

選ぶポイントは、まずアルミコンテナの内寸サイズをしっかり把握し、「長さは少し大きめ」「幅は少し狭め」がおすすめです。

長さは内寸サイズより「大きめで」

理由としては、内寸サイズとピッタリしてしまうと、安定感に欠けるからです。

アルミコンテナには、防水用のパッキンが全周にあるものがほとんどで、それが滑り止めの役割を果たしてくれます。

とはいえ、完全に滑らないとは限らないですし、天板にふと手が当たって上に置いているものが倒れても嫌です。

長さには余裕持たしておくことをおすすめします(少しはみだすぐらいが良い)。

わたしは、「天蓋のパネルに当たる箇所からアルミコンテナの端部がほぼツライチになるサイズ」で選びました。

「天板をどの辺に置けば良いのか」、目印になるのでおすすめです。

幅は内寸サイズより「小さめで」

幅を少し小さめにしておくと、天板をアルミコンテナ内に片付ける際に手に取りやすいです。

また天板を置いたあと「あ、クッカー出すの忘れた」となった場合に、天板が外しやすいとストレスなく取り出せます。

斜め上から見ると中身が少し見えるのがデメリットですが、使い勝手を優先しました。

3.筆者が使っているのは「国産杉(新材)」

ここからは、筆者が実際にアルミコンテナの天板用としてオーダーした木材をご紹介します。

長さ39cm幅12cm

長さ39cmにした理由は、先ほどお伝えした通り天蓋のパネルに当たる箇所からアルミコンテナの端部がほぼツライチになるようにしたかったからです。

幅12cmにした理由は、天板を4分割にしたかった経緯があり、私が使っているアルミコンテナの内寸幅が54cmなので、「天板が4枚=合計48cm)」ということでこの幅にしました。

厚み21mm

厚みは21mmのものを選びました。

実際にノギスで計測すると「20.92mm」だったので、ほぼオーダー通りにカットしてくれていることが分かります。

厚み21mmにした理由は、木材は薄いほど反ってしまうので、少し厚みのあるものを選びました。

アルミコンテナに載せた時は「あれ…ちょっと厚過ぎたかも…」とはなりましたが、この厚みはテーブルとして使った時の安心感があります。

重量497g

1枚497gあるので、ちょっと重いです。

これが4枚になるので、アルミコンテナ内に入れて持ち運ぶとなると、2Lのペットボトルをアルミコンテナ内に入れて運ぶようなものになります。

ただし、この重さがメリットになることも。

こちらはまた別の記事で解説しますね。

カラーはミディアムブラウン

カラーは「ミディアムブラウン」を選びました。

アルミコンテナがブラックなので、メリハリをつけたかったこともあり、このカラーにしました。

またバーマットとの相性も良いです。

価格は1枚「418円」

長さ39cm幅12cm厚み21mmの塗装済みの値段です。

木材+道具を買う手間を考えたら安くないですか?

※価格は2024年6月現在の価格です。

まとめ

アルミコンテナの天板選びに迷っている人は、ウッドプロのDIY素材カットサービスがおすすめです。

DIYを楽しみたい人を除いて、すぐに天板を導入されたい人はぜひ検討してみて下さいね。

\ DIY素材のオーダーカット /

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