【黒限定】アルミコンテナおすすめブランド4選|迷ったらここから買うべき

この記事がおすすめな人
  • アルミコンテナは「黒」で決まっている人
  • カスタムも視野にアルミコンテナを選びたい人

黒いアルミコンテナは、その見た目の無骨さから、サイトを一気にカッコよくしてくれます。

そこで本記事では、黒いアルミコンテナを販売しているおすすめブランドを厳選しました。

前半では、アルミコンテナを選ぶ際のポイント注意点もご紹介しています。

後半では、カスタムも視野に入れている人は必見!「カスタムパーツが販売されているガレージブランドについて」もご紹介しています。

目次

【黒限定】アルミコンテナおすすめブランド4選

さっそくですが、黒いアルミコンテナが販売されているおすすめのブランドをご紹介します。

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ブランド名VENTLAXBROOKLYN
OUTDOOR
COMPANY
FieldSAHARACHANODUG
OUTDOOR
容量25L/46L16.5L/30L/46L47L/95L30L/50L
サイズ【25L】
外寸:W515xD320XH200(mm)
内寸:W495xD295xH175(mm) 
【46L】
外寸:W590xD410XH240(mm)
内寸:W570xD380xH215(mm)
【16.5L】
外寸:W410×D250×H200(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W510×D320×H240(mm)
内寸:公式表記なし 
【46L】
外寸:W600xD410XH230(mm)
内寸:公式表記なし
【47L】
外寸:W575xD375XH273(mm)
内寸:公式表記なし
【95L】
外寸:W770xD430XH330(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W515xD315XH245(mm)
内寸:W485xD295xH245(mm) 
↑内寸Hは記載ミス?
【50L】
外寸:W580xD365XH280(mm)
内寸:W540xD340xH260(mm)
重量【25L】
約3.5kg
【46L】
約4.5kg
【16.5L】
約2.5kg
【30L】
約3.8kg
【46L】
約4.5kg
【47L】
約4.3kg
【95L】
約5.9kg
【30L】
約3.6kg
【50L】
約5.6kg
価格【25L】
¥13,800
【46L】
¥17,800
【16.5L】
¥12,980
【30L】
¥15,980
【46L】
¥19,980
【47L】
¥21,800
【95L】
¥24,200
【30L】
¥15,800
【50L】
¥18,800
販売ページ購入はこちら購入はこちら購入はこちら購入はこちら

1:VENTLAX

出典:VENTLAX
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ブランドVENTLAX(ヴェントラックス)
容量25L/46L
本体サイズ【25L】
外寸:W515xD320XH200(mm)
内寸:W495xD295xH175(mm) 
【46L】
外寸:W590xD410XH240(mm)
内寸:W570xD380xH215(mm)
重量【25L】
約3.5kg
【46L】
約4.5kg
価格【25L】
¥13,800
【46L】
¥17,800
販売ページ購入はこちら

VENTLAX(ヴェントラックス)は、焚き火トングやコット、インフレーターマットなど数々のアイテムが話題を集める大阪泉州発のアウトドアブランドです。

デザイン性・クオリティの高さに反して、手にとりやすい価格で、アルミコンテナも間違いなくそれに当てはまります。

おすすめできるポイント
  • 価格が安い
  • カスタムパーツが豊富(同ブランドにも一部あり)
  • 3つのカラーから選べる(ブラック/カーキ/シルバー)

アルミコンテナで人気のサイズ・カラーはしっかり押さえており、他ブランドに比べて価格も安く、最初の1台には非常におすすめできます。

また、各ガレージブランドからカスタムパーツも販売されているので、カスタムに興味がある人にもおすすめです。

2:BROOKLYN OUTDOOR COMPANY

出典:BOC
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ブランドBROOKLYN OUTDOOR COMPANY
(略:BOC)
容量16.5L/30L/46L
本体サイズ【16.5L】
外寸:W410×D250×H200(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W510×D320×H240(mm)
内寸:公式表記なし 
【46L】
外寸:W600xD410XH230(mm)
内寸:公式表記なし
重量【16.5L】
約2.5kg
【30L】
約3.8kg
【46L】
約4.5kg
価格【16.5L】
¥12,980
【30L】
¥15,980
【46L】
¥19,980
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BROOKLYN OUTDOOR COMPANY(略:BOC)は、2016年にNYのブルックリンで誕生したアウトドアブランドで、キャンプだけでなく日常のシーンでも使えるアイテムが豊富です。

おすすめできるポイント
  • 「16.5L」から選べる
  • エンボス加工・エンブレムがおしゃれ
  • 1050worksにカスタムパーツあり

BOCのアルミコンテナは、超コンパクトサイズ(16.5L)から選べるのが最大のメリット

アルミコンテナは、キャンプギアを詰め込むと重くなりがちなので、女性の方でもボックスキャンプを手軽に楽しめる1台になるでしょう。

また30Lサイズというのも絶妙なサイズで、安価で汎用性が高いです。

ちる

ちなみにボックスキャンプの第一人者「zibecamp」さんも推しているアルミコンテナです(動画はこちら)。

3:FieldSAHARA

出典:FieldSAHARA
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ブランドFieldSAHARA(フィールドサハラ)
容量47L/95L
本体サイズ【47L】
外寸:W575xD375XH273(mm)
内寸:公式表記なし
【95L】
外寸:W770xD430XH330(mm)
内寸:公式表記なし
重量【47L】
約4.3kg
【95L】
約5.9kg
価格【47L】
¥21,800
【95L】
¥24,200
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FieldSAHARA(フィールドサハラ)は、2020年に誕生し、ネットショップ等を中心に寝袋をメインに、無骨でカッコいいキャンプギアやアパレルを展開しているガレージブランド。

SNSやイベントを中心に注目度が高まっています。

おすすめポイント
  • 「95L」が選べる
  • ロゴデザインがおしゃれ

サハラのアルミコンテナの特徴は、95Lの特大サイズが選べるところです。

小物〜長物系のギア収納はもちろんのこと、テントやタープの収納までこなせるでしょう。

ちる

個人的には、ワンポイントのロゴデザインが好きです。

4:CHANODUG OUTDOOR

筆者が愛用しているアルミコンテナ
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ブランドCHANODUG OUTDOOR
容量30L/50L
本体サイズ【30L】
外寸:W515xD315XH245(mm)
内寸:W485xD295xH245(mm) 
↑内寸Hは記載ミス?
【50L】
外寸:W580xD365XH280(mm)
内寸:W540xD340xH260(mm)
重量【30L】
約3.6kg
【50L】
約5.6kg
価格【30L】
¥15,800
【50L】
¥18,800
販売ページ購入はこちら

CHANODUG OUTDOORというブランドは、調べてみると中国のキャンプブランドみたいです(詳細はよく分かりませんでした)。

ちる

めちゃくちゃ怪しかったですが、実際にこのブランドのアルミコンテナを使っているのでご安心下さい。

おすすめポイント
  • 超シンプル(ロゴ等なし)
  • 50Lサイズでは最安
  • 他ブランドに比べて「高さ」がある

ブランドロゴなどがない、超シンプルなアルミコンテナです。

ただ、ガレージブランドからコレに合うカスタムパーツなどは販売されていないので、カスタムするなら1から作り上げることになります。

黒いアルミコンテナ選びのポイント

ここでは、アルミコンテナの選び方について解説します。

ちる

価格に差はほとんどないので、容量と寸法を基本に選べばOKです。

容量で選ぶ

まず最初にアルミコンテナを購入する時は、「何を入れたいのか」「どんな目的で使うのか」から考えてましょう。

以下に「容量」と「特徴」をまとめました。

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アルミコンテナの容量メリットデメリット
16.5L〜25L・軽量コンパクト
・持ち運びやすい
・価格が安い
小さすぎるという意見が多め
25L〜30L30Lは絶妙なサイズ感
・小物ギアを1つにまとめれる
・持ち運びやすい
・長物ギアの収納には工夫が必要
46L〜50L・テーブルとして使える
・小物ギアをまとめれる
・長物ギアをまとめれる
・ギアを詰めすぎるとかなり重くなる(約4.3kg〜)
95L・ほとんどのギアをまとめれる・ギアを詰めすぎるとかなり重くなる(約5.9kg〜)
販売されているブランドが限られる

大は小を兼ねると思って大容量のアルミコンテナを選ぶと、持ち運びがかなり大変になってくるので注意しましょう。

ギアを詰め込みすぎると、持ち運びが大変になります。

ちる

ちなみに50Lサイズをメインに使っていますが、嫁に持たせるとかなりしんどそうでした…。

空の状態だと「このサイズでこんなに軽い!」と感動するアルミコンテナですが、それは空の状態だからです。

「アルミコンテナに入れたいギアが、トータルどれくらいの重さになるのか」を把握して選ぶと理想的ですね。

何を入れるか決まってない人は、少し大きめのサイズから選んでみると良いです。

寸法で選ぶ

同じ容量でも、ブランドによって微妙に寸法が違うので注意しましょう。

大きな差はありませんが、「CHANODUG OUTDOOR」のアルミコンテナは少しだけ高さがあるのが特徴です。

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ブランド名VENTLAXBROOKLYN
OUTDOOR
COMPANY
FieldSAHARACHANODUG
OUTDOOR
サイズ【25L】
外寸:W515xD320XH200(mm)
内寸:W495xD295xH175(mm) 
【46L】
外寸:W590xD410XH240(mm)
内寸:W570xD380xH215(mm)
16.5L】
外寸:W410×D250×H200(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W510×D320×H240(mm)
内寸:公式表記なし 
【46L】
外寸:W600xD410XH230(mm)
内寸:公式表記なし
【47L】
外寸:W575xD375XH273(mm)
内寸:公式表記なし
【95L】
外寸:W770xD430XH330(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W515xD315XH245(mm)
内寸:W485xD295xH245(mm) 
(↑内寸Hは記載ミス?)
【50L】
外寸:W580xD365XH280(mm)
内寸:W540xD340xH260(mm)

例えば、焚き火道具をアルミコンテナにまとめたい場合、長い火吹き棒や薪バサミのサイズには注意したいところ(25〜30Lのアルミコンテナは、内寸幅が30〜35cm未満です)。

また、車のトランクに積載する人は、外寸サイズもしっかり把握しておきましょう。

カスタムパーツの有無で選ぶ

カスタムパーツの購入も考えている人は、取り扱いのあるガレージブランドもチェックしましょう。

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ブランド名VENTLAXBROOKLYN
OUTDOOR
COMPANY
FieldSAHARACHANODUG
OUTDOOR
ガレージブランド1050works
mind
gonic
ONES工房
1050works1050works
ONES工房
なし

調べる限りだと、VENTLAXのアルミコンテナのカスタムパーツは、取り扱いブランドが多いみたいです。

1からカスタムするとなると、材料と道具選びが大変ですよね。

それもまた楽しみ方の1つですが、「カスタムコンテナをすぐ使いたい!」という人は、各アルミコンテナに対応したカスタムパーツがあるかはチェックしておきましょう。

黒いアルミコンテナの注意点

ここでは、黒いアルミコンテナを買う際の注意点を解説します。

キズが目立つ

キズが目立つのは、黒いアルミコンテナの宿命です。

高級感があり深みのあるカラー「黒」は、あらゆるギアの中でも不動の人気があります。

しかしながら、汚れはもちろん、細かい傷も目立ちやすいのが欠点。

太陽光やライトなどの光を浴びると、キズ部分が反射して際立つので、キズが目立ってしまうのです。

ちる

神経質な人は、シルバーやカーキを選んだ方が無難です。

熱を持ちやすい

黒という色は、熱源から放射されるエネルギーの多くを反射せず吸収して熱に変わる性質があります。

なので、黒いアルミコンテナにガス缶を収納する際は、注意しましょう。

車のトランクに積みっぱなしはかなり危険です。

カスタムパーツが販売されているガレージブランド

カスタムパーツを探している人は、ガレージブランドもチェックしておきましょう。

ちる

2024年現在で、アルミコンテナのカスタムパーツに注力されているガレージブランドを厳選してみました。

1050works

1050works販売ページはこちら

スクロールできます
カスタムパーツ・アルミコンテナ用天板
・アルミコンテナ用サイドテーブル
・アルミコンテナ用CB缶ホルダー
・上蓋ストレージパネル
対応しているアルミコンテナ・VENTLAX
・BROOKLYN OUTDOOR COMPANY
・FieldSAHARA
・SOMABITO AL-BOX
・DELTA/MT
・DULTON

1050worksは、飽きのこないシンプルなデザインが定評で、アルミコンテナやシェルコン用のカスタムパーツが数多く販売されています。

こんなの欲しかった!」と思わせてくれるパーツが豊富に取り揃えられています。

mind

mind販売ページはこちら

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カスタムパーツ・アルミコンテナ用天板
・アルミコンテナ用サイドテーブル
・アルミコンテナ用サイドホルダー
・アルミコンテナ用アップパネル
・アルミコンテナ用フロントパネル
・アルミコンテナ用サイドクリップ
・上蓋ストレージパネル
対応しているアルミコンテナ・VENTLAX

mindは、「CUSTOM BASE BOX 」というオリジナルのアルミコンテナをベースにカスタムパーツが取り揃えられいます。

「CUSTOM BASE BOX 」は、最初からカスタムすることを想定されたアルミコンテナで、DIYが苦手な人でも簡単にボックスキャンプを楽しめる設計になっています。

カスタムパーツは、「CUSTOM BASE BOX 」をベースに制作されていますが、VENTLAXのアルミコンテナと互換性があるので、カスタムパーツ単品で購入するのもアリです。

gonic

gonic販売ページはこちら

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カスタムパーツ・アルミコンテナ用サイドパネル
・上蓋ストレージパネル
対応しているアルミコンテナ・VENTLAX
・DELTA/MT

gonicのカスタムパーツの特徴は、L型スリットの上蓋ストレージパネルです。

20mmまでのベルクロテープが使用でき縦にも横にもフレキシブルにお手持ちのギアを固定できます。

他にないストレージパネルを搭載されたい人は、要チェックです。

ONES工房

ONES工房販売ページはこちら

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カスタムパーツ・アルミコンテナ用天板
・アルミコンテナ用グリップ
・上蓋ストレージパネル
対応しているアルミコンテナ・VENTLAX
・FieldSAHARA
・DULTON
・FUTURE FOX

ONES工房は、木工品を得意とするガレージブランドで、木の温かみを感じるおしゃれなパーツが多くあります。

ちる

とくに取手につけるグリップは、かなりクオリティが高いですよ。

黒いアルミコンテナのまとめ

黒いアルミコンテナのおすすめブランドについてご紹介しました。

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ブランド名VENTLAXBROOKLYN
OUTDOOR
COMPANY
FieldSAHARACHANODUG
OUTDOOR
容量25L/46L16.5L/30L/46L47L/95L30L/50L
サイズ【25L】
外寸:W515xD320XH200(mm)
内寸:W495xD295xH175(mm) 
【46L】
外寸:W590xD410XH240(mm)
内寸:W570xD380xH215(mm)
【16.5L】
外寸:W410×D250×H200(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W510×D320×H240(mm)
内寸:公式表記なし 
【46L】
外寸:W600xD410XH230(mm)
内寸:公式表記なし
【47L】
外寸:W575xD375XH273(mm)
内寸:公式表記なし
【95L】
外寸:W770xD430XH330(mm)
内寸:公式表記なし
【30L】
外寸:W515xD315XH245(mm)
内寸:W485xD295xH245(mm) 
↑内寸Hは記載ミス?
【50L】
外寸:W580xD365XH280(mm)
内寸:W540xD340xH260(mm)
重量【25L】
約3.5kg
【46L】
約4.5kg
【16.5L】
約2.5kg
【30L】
約3.8kg
【46L】
約4.5kg
【47L】
約4.3kg
【95L】
約5.9kg
【30L】
約3.6kg
【50L】
約5.6kg
価格【25L】
¥13,800
【46L】
¥17,800
【16.5L】
¥12,980
【30L】
¥15,980
【46L】
¥19,980
【47L】
¥21,800
【95L】
¥24,200
【30L】
¥15,800
【50L】
¥18,800
販売ページ購入はこちら購入はこちら購入はこちら購入はこちら

筆者のおすすめは「VENTLAX」です。

デザイン性・クオリティの高さに反して、手にとりやすい価格、さらに各ガレージブランドから対応したカスタムパーツも豊富です。

ちる

VENTLAXには、テーブル化に必要な天板も同時に販売していますよ。

これからボックスキャンプを始める人にとっては、非常におすすめなブランドです。

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